マフラーが外れてしまう前に

マフラーの振動が大きくなったらマフラーハンガーを交換する

マフラーによくあるトラブルで、マフラーがボディーから外れて道路にカツカツとぶつかってしまうというものがある。これはマフラーをぶらさげているOリングが切れたのが原因だ。

 

このOリングをマフラーハンガーといい、日々の走行の衝撃で徐々に劣化する。エンジンがかかるとマフラーは激しく振動するほか、熱を持つためゴム製のマフラハンガーは大きな負担を受けるのだ。そのまま放置していると、やがて切れてしまうだろう。

 

通常マフラーハンガーは複数使用されているが、1本切れると残りのハンガーで支えることになり、劣化が速まる。

 

切れたらつけなおせばいいという考え方もあるが、マフラーをひきづったまま走行するとマフラーが衝撃で故障する場合があるほか、最悪触媒から外れて路面に落ちてしまうことすらある。そうなると修理費用は高額となるだろう。

 

そうならないようにするためには、マフラーが妙にガタガタしだしたときになるべく早くマフラーハンガーを交換することだ。この場合はマフラーハンガーを取り換えるだけなので、費用は数千円。工賃も1000円程度なので、大した負担にはならない。