外国産の自動車はブレーキローターに気をつけよう

削れるのはブレーキパッドだけじゃない

国産車の場合は基本的に問題ないが、外国車だと注意しないといけないのがブレーキローターだ。日本は海外と違い街乗りで利用することが多く、加速と停車を繰り返すことになる。そのため、街乗りをあまり想定していない外国車だとブレーキローターが摩耗しやすいのだ。使用方法にもよるが、都心で運転することが多い場合は5万キロほどで交換時期がくることもある。

 

外国車、特にスポーツカーなどの場合、ブレーキパッドとローターを削れやすい設計にすることでブレーキ性能を上げ、きびきびとしたコーナリングを実現している。そんな車を日本の渋滞しやすい道路で走らせると、消耗が速まって交換しなければならない事態に陥ってしまう。

 

ただ、もともと削れることを前提に作られているので、純正のローターはそれほど高くはない。1枚1万円程度で、4輪とも交換しても4万円程度だ。工賃は2万円くらいなので、あわせて5~6万円の出費となる。

 

消耗が早いのがわかっているなら、パッド交換時にローターもメンテナンスするとコスト削減になる。